大学生の私がアップルローン24回払いを利用しWindows PCからMacBook Proに乗り換えて気づいた良いトコロと悪いトコロ

はじめに

せっかく大きな買い物したし元々記事にしようと思って写真撮ったりして準備してたのだが、

tomoki-912.com

なんか上の記事が話題になってるらしいのでせっかくだし軽く触っていく。

 

 

買うたで 

少し前にMacBook Proを購入しました。

アップルローンが24回まで金利0円だったのでこれを利用して。

 

MacBook AirとかSurfaceiPad Proなんかも選択肢にあって色々悩んだんだけど、今回はMacBook Proにしましたね。

この記事はWindowsノートPCとMacBook Proとの比較になるから、MacBook AirとかiPad Proとの比較はまた別記事で。

 

 

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以下は筆者が買ったMacBook Proの仕様。

  • 13インチ Touch Bar 2018年モデル
  • 第8世代Intel Core i5 2.3Ghz
  • RAM 16GB
  • ROM 256GB SSD

20万円程する買い物だった。

 

以下は筆者が元々持っていたWindows PCの仕様。

  • 15インチ 2013年購入
  • 第3世代Intel Core i3
  • RAM 4GB
  • ROM 500GB HDD

当時3万円台で購入したコスパの良いノートPCだ。

 

 

仕様を見比べずとも一目で分かるコトだが、 この二つのノートPCの購入時期には、6年という園児が中学生に成る程の年月が空いている。

そして、価格も7倍近くの差がある。

当時中学生でガジェットオタクだった筆者が価格コムを調べ上げ、近隣の家電量販店を歩き回り、最もコスパが良いと考えて購入したWindowsノートPCと、ただでさえ同じ性能帯の他のWindowsノートPCと比べ価格が高くコスパの悪いMacBook

比べることがおかしいのである。

 

なので、この記事では乗り換えたことで「快適になった」とか「画面がキレイになった」といった事は一切書かないので、よろしく願いたい。

 

 

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MacBook Proの良いトコロ

カッコいい

まあこれでしょう。

もちろんクリエイターみたいな人が仕事の為に必要だからということでMacBookを買うことも多いだろうけど、大学生の用途だったら半額以下のiPad Proとかでもいいわけで、それこそ上で紹介した3万円台のWindowsnノートPCでもいいんですよね。

それでもMacBookに惹かれて購入するのはやっぱカッコいいから。

 

ゴチャゴチャしていない

じゃあ具体的にどこがカッコいいのか言語化しろと言う話で。

カッコいい〜っていう感覚的なものを言語化するのは難しいんですけど、そうですね。

ゴチャゴチャしてないところなのかな。

ロゴやカメラやトラックパッド、ポート類が中央に揃えられている。

ポート類は必要最小限で、SDカードスロットもCDドライブも無い。

IntelとかGeForceのシールも貼られてない。

国内メーカーにありがちな謎のソフトウェア群も当然無い。

 

ユニボディ

あとはやっぱアルミのユニボディですね。

スペックなんかは同価格帯の他のWindowsノートPCと比べて低く、コストパフォーマンスが悪いMacなんですけど、ユニボディという技法によって製造されており本体に継ぎ目が無く、本体の質感や剛性、あとあまり好きな言葉ではないけど高級感といったものは同価格帯の他の物に比べて良いと思います。

 

トラックパッド

見た目以外で言うと、トラックパッドが使いやすい。というかこれが肝。

WindowsノートPCの トラックパッドはお世辞にも使いやすいと言えるものではない。

トラックパッドが狭いし、動作にはなぜかつっかかりを感じる。マウスを使え、というビルゲイツの声が聞こえてくるようだ。

それに比べMacトラックパッドは広く、なめらかに動作し、ジェスチャーも豊富だ。マウスは使うな、というスティージョブズの声が聞こえてくるようだ。

 

やはりノートPCなのでマウスが無くとも快適であって欲しい。

 

 

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MacBook Proの悪いトコロ

良いトコロを書いていたハズがなぜか悪いトコロが登場していたのはお気づきだろうか。

 

コスパが悪い

同じ性能帯の他のWindowsノートPCと比べコスパが悪い。

タッチパネルは付いていないし、画面の解像度にしても、CPU、メモリ、ストレージにしても割高なのだ。

Macでしか出来ないコトをする人にとっては気にすることで無いのだろうが、カッコいいから〜と言って買う人にとっては高く感じる。というか高い。

でもまああくまで高く感じるのは購入するまでであって、一度お金を支払ってしまえば後は同じ話である。気にしない気にしない。

 

USB-C 4ポートしか無い

たしかにゴチャゴチャしていないのは良いことだが、ポート類が4つのUSB-Cしかないのはいかがなものか。あ、あとイヤホンジャックも有った。最近のiPhoneiPadにはイヤホンジャックすらないので、う〜んまあ、まあこれは良し。

確かに最近はデータのやり取りもクラウドBluetooth、またAppleのデバイス同士であればAirDropで十分になってきたが、まだ旧型のUSBやCD・DVDドライブが必要な状況が存在することも事実である。

Appleはこれまでもこういった外部接続を排除してきた。そして大抵他社も追従する形になるため、今後これらの外部接続が復活することは無いだろう。復活しなくても困らない時代が来るのだろう。

しかし今はまだ不便である。

外付けUSBハブだとか、外付けCDドライブだとかでかえってゴチャゴチャするのである。

 

 

おわりに

こんなところですかね。

良いですよ、MacBook Pro

所有欲を満たしてくれる製品です。20万するので当然なんですけど。

言葉には出来ないけど惹かれる、そんな人は買いです。

 

SurfaceiPad Proも悩んだんですけどね〜。

iPadって意外とソフトウェアキーボードだけでも文字入力できちゃうんですよ。タッチパネルだしタッチペンもあるし、この秋に配信されるiPad OSをインストールすればよりPCに近いデバイスになるので凄く使えると思います。

ただOfficeアプリがイマイチだと感じました。

Wordは十分使えるんですけど、ExcelやPower Pointで使いたい機能が使えないってことが多くて、その機能が結構普通に重要な機能だったり。

 

Surfaceもタッチパネルがあってタッチペンがあって素晴らしいノートPCだと思います。

こっちはフルサイズのWindows機なのでOfficeも完全版が使えます

しかもWindowsSurface、Officeのその全てがMicrosoft製!連携はバッチリ。

ただ、CPUやメモリ、ストレージの構成がMac程自由でなく、自分の欲しい構成にできなかったのが決め手になりました。

 

 

今回はちょっと流行に乗って書いてみました。

冒頭に紹介した記事が軽く燃えてて目に入ったんですよね。

WindowsMacはなあ。

日本のネット史上古来から燃えてますもんね。

iOSAndroid、きのこ対たけのこ、任天堂対プレステ、ビアンカ対フローラ...

あんまり叩くのも『パソコンの大先生』感があってアレなんですけど、やっぱブロガーの人って燃えるの歓迎なんですかね。

アクセスが増えるのはモチベーション上がりますけど、燃やしてまで増やそうとする境地には自分は至れてないです。

 

 

今回は3枚の写真を載せましたが、もっと色んな写真を増やしてMacBook Proのフォトレビューなんかできたらいいなあと思っています。

屋外で一眼構えてパソコンを撮影するのなかなか恥ずかしくて構図とかそれどころじゃないんですけど、勉強してがんばります。

 

おわりにが長すぎた。