欲しい時が買い時。突然のMacBook新モデル発表で何が変わった?
驚きましたね。
早速何が変わったのか紹介していきましょう。
MacBookはもうおしまい!
MacBookはもう買えないそうです。
といってもAirでもProでもない12インチのMacBookのことです。
2015年に初登場したこのMacBookは、USB-Cを搭載したり、バタフライキーボードを搭載したり、感圧センサー付きの大きなトラックパッドを搭載したり、アップルマークが光らなかったりと、近年のMacBookシリーズのお手本となるようなモデルでした。
しかし昨年MacBook Airが大刷新され、また秋にはiPad OSによってパソコン寄りとなるiPad Proとの差別化が難しくなる事が予想されるため、両者の間に位置する12インチMacBookは役目を終えた、といったところでしょうか。
といっても12インチのMacBookは唯一無二であり、MacBook AirやiPad Proでは完全に代替することは出来ないので、惜しむファンも多そうです。
MacBook Airの林檎が光るやつもおしまい!
リンゴマークが光るMacBook Air旧モデルも買えないようになりました。
リンゴが光るMacとしては最後の生き残りだったので、同時にリンゴが光るMacも買うことができなくなりました。
それにあわせて現モデルは2万円程値下げされ、MacBook Proと比べ劣っていたディスプレイも少し改善されました。
ただ現モデルが発売されてから8ヶ月経過しているため、4ヶ月ほどしたら新モデルが発表される可能性もあります。
MacBook ProのTouch Barを搭載してないモデルもおしまい!
Touch Barを搭載したエントリーモデルが登場しました。
これによってMacBook Proは全モデルがTouch Bar搭載となりましたね。
ユーザーには不評なTouch Barですが、Appleはこれからも推し進めて行く姿勢なのでしょう。
ちなみに筆者はTouch Bar嫌いじゃないです。小学生の頃にスマートフォンが登場して、パソコンよりもスマホの方が身近な世代だからかも知れません。
あとがき
と、おしまいづくしでした。
突然でしたね。
なんか今年のAppleさんは大きなイベントでばーん!と新製品を発表するより、プレスリリースでこっそり発表してますね。
Appleの新製品と言えば6月9月3月あたりに発表される印象がありましたが、最近は買い時が難しいです。
こうなると「欲しい時が買い時」という有名な言葉が全てなのかもしれません。
大きな買い物をして間もなく新型が発表され、自分の購入したモデルが型落ちになってしまうのはとても悲しいことですが、時は金なり。新型待ちをしてる人よりも先んじて体験できるということは大きなことです。
筆者の記憶にあるところだと、Appleさんは過去に大刷新となるiPad(第3世代)を発売した7ヶ月後にiPad(第4世代)を発表したこともありますしね。
あと半年に一回のXperiaはやりすぎだと思います。
おしまい
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