iPad(2018)スペースグレイを今更フォトレビュー。消費も軽い生産もこれ一枚でめっちゃ便利。純正スマートカバーがベスト。
Amazonで今年最後のサイバーマンデーが行われていますね。
筆者は気になる商品が特になかったので記事も書かなかったのですが、メンバーの一人がiPadを購入するつもりだ、という事で彼向けに記事を書きます。
ちなみに筆者の所有するiPad2018年モデルは画面が9.7インチですが、今回のサイバーマンデーで販売されている2019年モデルは10.2インチとなってます。
10.2インチのiPadが3万2千円で購入できるのはすごくお買い得だと思います。
iPad2018年モデル スペースグレイの前面
黒い板。壁画とかに描かれてそう。
背面
アルミ製です。
負荷の大きい作業をしてもアチアチになることはありませんが、冬はヒエヒエになります。
斜めから。ブラウン管の時代は画面だけであんなに分厚かったのに、画面と本体込みでこんなに薄い。すごい時代になりました。
ヤフーのトップページをiPadで見ると軽く感動します。
PCとは違って画面が縦長なのでウェブページの情報量も多いです。
新聞のデジタル版を見るのにも良いですね。
もちろん横画面の方が適したコンテンツならば横画面で。
写真や動画、漫画も見開きで楽しめますね。
ソフトウェアキーボードも意外と使えます。軽い作業くらいならわざわざキーボードを持ち歩く必要は無いと思います。というかiPadで重い作業しないと思うので大丈夫なはずです。
iPhone 7との比較
画面の大きさはもちろん、発色もとても良いです。
動画を垂れ流すのに最高のデバイスだと思います。
もちろんYouTubeを見ながらTwitterを見たり、マルチタスクっぽい事もできます。(非対応アプリもあり)
分割された画面でもiPhone 7より情報量が多いです。より多くのツイートが表示されていますね。
MSOffice
Wordは十分使えます。ソフトウェアキーボードでも数千字書けるので気が向いた時に取り出して入力するという事ができて最高です。
ExcelとPowerPointはほぼ閲覧のみだと思ったほうがよいでしょう。必要な機能がいくつも使えません。
OneNoteやOneDriveは普通に使えると思います。
おすすめのアクセサリーはApple純正のSmart Cover。
普段は磁力で引っ付いていますが、開くとそれに応じて画面もオンに。
もちろん閉じればオフになるのでストレス無く画面を保護できます。
しかも画面に角度まで付けられちゃいます。
タイピングがしやすい角度。
と、動画を視聴しやすい角度の二通り。
しかもこんなにごくうす。
裏へ回せば普段使いの邪魔にもならない。
Appleの製品を買うという事は身の回り全部がAppleになっていくという事。
本当はApple Pencilもあると便利なのですが、1万円が出せなくて買えてません。筆圧検知のペンがあれば、数十枚しかページの無い紙製のノートを持ち歩く必要がなくなるはずです。
ネットや動画、漫画といった、コンテンツを楽しむという消費活動、そして文字を入力したりちょっと画像編集したりする軽い生産活動、これらが用途なら間違いなく買いです。これ以上のデバイスは無いと言ってもいいでしょう。
iPad ProやiPad Airといった上位機種はありますが、なんと言っても3万2千円という安さ。iPad Proなんて良いノートPCくらいしますからね。
ちなみに筆者のオススメはスペースグレイです。シルバーやゴールドも可愛いですが、スペースグレイは画面の縁まで黒いので没入感が高かったり、画面を消灯した時に一枚の黒い板の様になって美しいです。
おしまい
駆け足気味になったので多分後で加筆修正します。