なぜお風呂が最高なのか。風呂が最高な理由を書いていく。
湯船に浸かっていたらふと書きたくなったので湯船から書きます。なおのび太さんはエッチなものとする(?)
お風呂が最高な理由
1.お風呂が沸きましたと言ってくれる
おれは王様ですか?
前住んでたとこではお風呂が沸くまで何回も“おみ足”で湯船の温度のチェックをしてたものだ。
それがなんと自動で「お風呂が沸きました」なんて教えてくれるなんて。
炊飯器も「ご飯が炊けました」って教えてくれるし。
「それともワ・タ・シ」の替えだけは存在しないから大事にしような。
2.裸になれる
僕らの街では裸だと捕まるので、裸になれるのは基本的に風呂だけ。精神的にも。
コメンテーターも歯に衣着せないのはもういいからスーツ脱げよ、と。ポジショントークはもうやめようよと。
体が身軽になると心も身軽になる気がしませんか?しませんか。
3.気持ちいい
お湯に浸かるのは気持ちがいい。これが風呂の醍醐味。
4.体が軽くなる。
お風呂の中だと体重が10分の1くらいに感じられるらしい。やばくね?
つまり普段の10倍身軽で心も10倍ウキウキ。
水面から足を上げるとやたら足が重くてお風呂から出たくなくなるよね。
つまり風呂には大きな浮力もあるけど、同時にブラックホールのような引力もあるのだ!!!な、なんだってーーー。
お風呂の引力はこたつのソレと同等だけど、手がふやけてくる効果を考慮するとこたつのほうがやや強いとされている。[要検証]
5.湯気が上がっている
湯気が上がっていてすごくババンババンバンバンって感じ。
タオルを頭に乗せてアビバノンノンしたら気分まで上がる。
6.歌がよく響く
やたらエコーがかかってて気分はディーヴァ。
お風呂という最高の音響環境があるのに、どうしてカラオケ屋さんが成り立つのかはまだ解明されていない。
7.汚れを洗い流せる
体の汚れも心の汚れも洗い流せる。
と、ここまでお風呂の良いところばかりを挙げてきたが、このままだと「お風呂信者」とアンチに叩かれてしまいそうなのでお風呂の悪いところも紹介する。
お風呂の悪いところ
1.入るまでがやたら億劫
まじでなんであんなに億劫になるのかよくわからんけどとにかく億劫。『夏休みの友』とお風呂と核拡散防止は三大後回し。
2.湯船に浸かるまで寒い
夏以外はだいたい寒い。
老人とか体調の悪い人だと致命的なのでちゃんと温めてから入ろう。
悪いところが2つあろうがお風呂が最高なことには変わりないんですけどね。お風呂アンチ涙目ちょちょぎれ。
まあ筆者はシャワー派だけど。
おしまい