プルームテックプラスのホワイトを買ったので軽いレビューをするぞ。
プルームテックプラスを買ったぞ。
買った理由や感想は置いといて、まずは外観から見ていく。
外箱
プルームテックプラス本体
その他の内容物
USBがtype-Cでないのは残念。
組み立てた本体
大きすぎず小さすぎず、手に取りたくなるサイズ感。
専用タバコの外箱
今回はマスカットを選択。
リキッドとたばこカプセル
リキッドは250回吸えるものが1つ、たばこカプセルは50回吸えるものが5つ入っているぞ。
リキッドとたばこカプセルを本体に装着
ボタン
ライトで電池残量の確認ができる。あと吸ってる時にライトが発光するぞ。
感想
とにかく不快じゃない
・紙巻きたばこと違って臭くないし、臭いも残らない。アイコスやグローといった高温加熱式たばこでも多少臭いし臭いも残るけど、プルームテックはまじで臭くないし臭いも残らない。これは低温加熱式の特権。
・タールも発生しないので黄ばみや(タールによる)体への害も無い。
・灰が散らないし、火の不始末も無い。
・一吸いだけで終えられるので、一本吸い終わるまで拘束されるということが無い。
風味が強い
・たばこカプセルだけでなく、リキッドにもフレーバーがついているので風味がはっきりと味わえる。紙巻きたばこの〇〇フレーバーのような薄っすらとした風味とははっきり異なる。
・煙の量も多いので、口から煙を吐くのが好きだからたばこを吸っているという人におすすめ。
・吸ってる時にライトが点く機能も雰囲気が良い。さながら紙巻きたばこを吸っているよう。クラブとかだと綺麗そう。
たばこの悪さだけでなく良さも失われている
・たばこ感が無く、吸いやすいので無限に吸ってしまう。一吸いだけで終えられる、なんていうのは幻想である。一本吸い終えるのが気持ちの切り替えになっていた人も多いだろう。
・火を点けて口元にもっていくという一連の行為が無く味気ない。やはり火は心を落ち着かせる。
といったところだ。全体的には満足している。自分も他人も不快にさせないというのが大きすぎる。
しかし紙巻きたばこにあった風情はまるでない。風情もクソもない、ニコチンと煙の出るおしゃぶりに成り下がってしまった感は否めない。
葉巻やパイプやキセルのように使えばかっこいいのだろうか?おしゃぶりに見えない使い方を調べる記事も書いてみたいところだ。
おしまい
ちなみに、JTのサイトで会員登録するとわりと頻繁に2000円オフクーポンとかが貰えるぞ。あと、メルカリなら安い本体や、コンビニ用クーポンが売られていてお得に買えるのでぜひチェックしてみてくれ。