しかたないからクソ良い音楽を10曲だけ紹介してやる

タイトル通り

 

 

 

真心ブラザーズ - ENDLESS SUMMER NUDE

 

夏ということでまずはコレ。

イントロからめっちゃイイ。

メロディが全部イイ。

 

ひとたび聞いたらもう 一度しか無いこの夏キミとボク2人きりのドラマが始まる といった感じ、夏はキミの物だ。

 

あと何年か前に山Pがカバーしてましたね。あれ不評だけど筆者は別に嫌いじゃない。

 

 

佐藤千亜妃 - Summer Gate

あのきのこ帝国のボーカルの人なので間違いない。

 

ダウナーな雰囲気でどこか影を感じるけど、夏への期待を隠しきれない、みたいな。

 

バンド形式じゃない流行に乗った曲調だけど、きのこ帝国エッセンスがある素晴らしい曲。

 

夏の扉が開くこの時期に聞くべき1曲。

 

 

ラブリーサマーちゃん - 202 feat. 泉まくら

夏の歌じゃないけど個人的にSummer Gateと繋げて聞きたいので。

 

マンションとかカラオケとかホテルとか、202号室を見るたびに思いを馳せたい人は是非聞いてみて。

202号室を見るたびに思いを馳せたくない人は絶対に聞かないでください。思いを馳せてしまうようになります。

 

筆者はこの曲のせいで202号室に別に何も思い入れないのに、見るたびにつれえわってなってます。

 

 

あっぷるぱい - カルピスソーダの夏

待っていた、この季節を。

 

この曲を聞くと次の瞬間気づくとカルピスソーダを手にとっている。

そういう危険な曲だ。

 

カルピスソーダの清涼感をそのまま楽譜に落とし込んだ1曲。

山下達郎を思い起こさせる、古くないけど懐かしい曲調。この曲調を懐かしむ感情は日本人のDNAに組み込まれているよね。

 

 

SUGAR BABE - 今日はなんだか

ということで山下達郎のバンドSUGAR BABEが作ったやつ。

動画はaikoのカバー。


 

本家SUGAR BABE版もイイです。

でもaikoにもピッタリです。

 

aiko

「今日はなんだか遠い君の声が聞こえるような気がする」

なんて歌われたらもうフォーリンラブでしょ。

 

 

Easycome - 夢中にならないで

こんなん言われたら夢中になるにきまってるやん。

 

さわやかな曲調。

イメージとしては年上の恋人に優しい嘘で振られた、みたいな。

夢中になりすぎちゃダメよ、みたいな。

 

歌詞とは異なるかも知れないけど筆者的にはそんな感じ。

 

しっとりとした恋の歌もいいけど、爽やかなのもいいよね。

 

 

DE DE MOUSE - be yourself

まあとりあえずMVの吉田凜音ちゃんが可愛いから見てくれ。

 

何だこの透明感。

 

安心してくれ。

この曲を初めて聞いた時は筆者も思わずJKの気分で外を跳ねるように歩いたから。

 

直接歌ってない電子音チックなボーカルだからこその透明感なんですかね。


 

Citrobal - Celluloid

こんないい曲が3万ちょいしか再生されてないとか日本人正気か?

 

カッコよくて気持ちいい曲調。

 

いい男ぶって夜の都心の走りたくなるね。走ったこと無いけど。

 

 

PSYQUI - don't you want me ft. Such

 かわいいイラストに騙されて聞いてみてくれ。1秒で片がつく。

 

アップテンポとかわいい声、セクシーな歌詞で秒殺で悩殺間違いなしだ。

 

こんな裏事情もあります。

でも私が必要なんでしょ?という自動翻訳も好きです。

 

 

ESNO - 夕暮れパラレリズム feat. daoko

今や「打上花火」で有名人となったDAOKOがまだ今ほど有名でなかった頃の曲。

 

大人に成りきれず、子供にも戻れないそんな時期の若者の気持ちが歌われている。

曲調も歌詞もノスタルジックで、一度聞いたら自分の幼い頃を思い出して辛くなることうけあいだ。

 

なんだろうね、自分が体験したわけじゃないのにノスタルジーになるの。

思春期を日本で過ごした人の平均値をうまく曲に落とし込んでるのかね。

 

 

 

あとがき

どうだった!?

めっちゃ良かったよね!?

 

まじ全部最高なんだよ〜〜〜

 

有名どこも好きなのいっぱいあるけど、今回は最初の3つくらいなのかな。後は一般的にそんなに有名じゃないと思います。

 

じゃあ今回はここらへんで。

はっぴぃ にゅう にゃあでも聞いて終わりにしましょう。

 

おしまい