面白いゲームの9割がMac非対応な件について
「ゲームをするならWindows」
よく聞くけどここまでだとは思わなかった。
そんなこと言ったって有名なやつくらいできるでしょ(笑)
逆。
有名なやつほど非対応で笑った。
話題のゲームがずらーっと並んでいるSteamの売上ランキング。ここでMac OSの項目にチェックを入れる。
するとどうなる?
話題のゲームが綺麗に消える。
基本的に大手ゲーム会社のゲームはMacに対応していない。が、それも仕方ない。PS4vsXBOX Oneなんて比にならないくらいMacのシェアは小さい。
それでも1割くらいはMacに対応してくれている。インディー作品が主だが。
しかしそのインディー作品も、最新のOS Catalinaが32bitアプリを切ったせいで9割は遊べない。
ちなみに古い名作は全部32bitアプリなので、その10割が遊べない。Half-Lifeとか、ドキドキ文芸部とか、PCでしか遊べない名作がMacでは遊べないのだ。ありがとうジョブズ。
辛うじて遊べるライフイズストレンジはなぜかMacだけ日本語に対応していない。ありがとうスクエニ。
結論
「ゲームをするならWindows」
あれ、もしかしてMacにWindowsを入れたら最強なんじゃないか?
ということでそのうちBootCampを使ってMacでWindowsを起動する記事も書きます。そのうち。
おしまい
ちなみにOneshotっていうインディーの名作はmacOS Catalinaでも遊べるぞ。おすすめだけど絶対前情報無しで遊ぼう。