将棋ウォーズ6日目
あ
自分が弱すぎて書く気にならんかったけどちゃんと書きます。
16局目 居飛車対四間飛車
将棋ウォーズ棋譜(whiteswan 18級 vs tokorokaito 1級) https://kif-pona.heroz.jp/games/whiteswan-tokorokaito-20190610_030013 #shogiwars
珍しく最初から居飛車でいきました。
序盤はミレニアム囲いに囲えたので不満はなかったです。
ミレニアム囲いは55で駒がぶつかりやすく、本譜も55の位取り争いから中盤に入りました。
角頭を狙い浮いてきた飛車を角で狙う筋がうまく成功し、55手目に角交換が成立したところはこちらが良いと思います。
しかし、59手目の64銀は金をかわされていまいちな手となってしまいました。
素直に飛車を成り桂香を取っておけばよかったです。
その後は終盤まで空振った攻めを続け、106手目に45角と王手龍取りをかけられついに綻びが生じました。
最後は時間に追われ投了しましたが、時間があっても同じだったと思います。
17局目 四間飛車対居飛車
将棋ウォーズ棋譜(tatatakatan 1級 vs whiteswan 18級) https://kif-pona.heroz.jp/games/tatatakatan-whiteswan-20190610_032015 #shogiwars
今回も居飛車ミレニアム囲いでいきました。
序盤から攻め合いが始まり、互いに自陣にと金という時限爆弾を作られる展開となりました。
中盤55手目に51角成と角を成りこまれて相手の方の攻めが速くなり普通に損でした。
どこかのタイミングで95飛と飛車角交換をしようとは思っていたのですが、二枚飛車で攻められるのも怖かったのでできませんでした。
しかし相手の方も攻め駒が3枚で思ったより上手く攻めきれず、こちらはその間にと金を間に合わせていきました。「と金の遅速」です。
73手目の42銀ー同金ー同馬が詰めろでなく、馬の守りもなくなったのでここで攻めていきました。
76手目47桂成が相手玉への詰めろなので受けなければなりません。
そこで攻めて来られましたがやはりこちらの玉が詰まず一旦47銀と成桂を取り手を戻してこられました。
これにはいくつか攻めの仕方があったと思いますが、本譜では49と金としていきました。普通金が一段目にいくのは動ける場所が少なくあまり良い手では無いため思いつきづらいですが、本譜では良い手だったと思います。
これが39銀打からの詰めろなのでまたしても受けなければならないのですが、38金と受けても39金と受けても48金と金をただで押し売りし、取れば38銀で詰み、取らなければ普通に金を取って勝ちだと思います。
最後は接続切れで勝ちとなりました。
18局目 四間飛車対居飛車
将棋ウォーズ棋譜(osho_ufo 初段 vs whiteswan 17級) https://kif-pona.heroz.jp/games/osho_ufo-whiteswan-20190610_033336 #shogiwars
普段見ない戦法で、といってもたまに見るんですけど、経験値が少なくよくわからないのでどこが良くてどこが悪いのかもあまり判断がつきませんでした。
一見相手玉の端が弱く見えたので持ち駒に3枚あった歩と銀を全部使って突破したのですが、あまり成果を挙げられませんでした。
やっぱ飛車先を突破されと金まで作られるのはよくなかったです。飛車先を受けつつちょっとづつ得を重ねていくべきでした。
その後はやはり攻めが空振り反撃され負けてしまいました。
おわりに
今回は負け越しましたね〜〜〜〜う〜ん弱い
全部経験値のある居飛車でミレニアムとかだったのに
やっぱ経験なんてあってもなくても同じことですか
でもなんか具体的な反省点が見えてきましたね。
やっぱ将棋は一気に大きく得しようとせず、ちゃんと相手の狙いを防ぎながら細かく得を重ねていくんだなあ。それができてない時は負ける。
この記事を書き始めた時はもうまじで書きたくねえって思ってたんですけど、やっぱちゃんと時間を置いて冷静になって反省するのって大事ですね。
まあ負けた棋譜の感想が雑で勝った棋譜の感想が丁寧なのは人間の弱いところです。
反省したので明日は3連勝できるといいなと思います。また次回。