Tinder完全攻略法
Tinderの攻略本こと当ブログ
準備するもの
その1:盛れた自撮りを載せよう
盛れすぎていても良い。
それが不気味の谷現象を起こさない程度に自然であれば。
Tinderのスワイプなんかパット見の0.5秒ほどで決まる。
その0.5秒でいかに相手の目を引くかどうかだ。
実はあなたが思っているより、みんな盛り盛りの自撮りを載せている。
ありのままの自分で勝負したい気持ちもわかる。
でもドーピング使用者しかいない中で優勝できるほど良い顔面していないだろう?
まずマッチしないとスタートラインにすら立てないのだから、とことん盛っていい。
実際に会って幻滅されるかもしれない。
それでへこむかもしれない。
でも会えるとこまで行かないと話は始まらないのだ。
その2:写真は2枚以上載せよう
基本的にTinderではみんな写真が2枚以上あれば2枚以上見ていくものだ。
TinderにはひたすらLIKEとNOPEにスワイプするという操作の気持ちよさがある。
この流れが途切れるのを人はストレスに感じる。
写真が1枚しか載せてない人はそれ以上の情報を得るためにわざわざ詳細まで開かなければいけない。
しかし、詳細を開くとスワイプでのLIKE,NOPEができなくなる。
これがストレスなので、普通よほど気になった相手でしか詳細まで開こうと思わない。
それに対して、写真は何枚載せてても一連の流れの妨げにならないので見てくれる可能性が高い。
情報量が増えるのはもちろん、パット見の0.5秒を延長する効果もあるので、ぜひ2枚以上載せたい。
2枚目以降は自撮りではなく、全身の写真や、趣味の写真が良い。他撮りなんかも良いかも。
ウケ狙いの写真を載せるのも有力だが、マッチ後の会話でつまらない人バレするリスクもある。
その3:名前はテキトーに
これも目を引くための工夫だ。
一般的な本名では目を引かないし、変にガチ感が出て引かれてしまう。
名前はテキトーに、できれば少しスベるくらいにおちゃらけた方が印象が良い。
例1:人の金で焼き肉が食べたい
わずかな親近感を得られる。
例2:ペプシ派
よりピンポイントにターゲットを絞る。
例3:加藤一二三九段
一瞬んふってなる。
例3:ちんちん
初めから自分はそういう人ですよ、と主張してゆく。
その4:興味はちゃんと設定する
興味を設定することで情報量が増えて目を引くのはもちろん。
人間は自分と相手に共通点があったら勝手に運命を感じてしまう生き物だ。
5つまで設定できるが4つくらいが丁度いいと思う。
似たようなものばかり設定するんじゃなくて、1つくらい変化球を混ぜると良い。
その5:プロフィールは楽しく簡潔に
堅くなりすぎない。
ですますはアクセント程度に使うのがよい。
つまらなさそうな人、遊び人っぽい人どちらも思わせてはいけない。
ネガティブなことは書かない。
よく見るのが「ブスです」みたいな自分の容姿を卑下する文。
わざわざブスですとか書かれてLIKEしようとは思わない。
容姿なんて主観的なものなので判断は相手に任せればよいのに、わざわざこちらからブスだと言って売る必要は無い。
むしろ「イケメンです」と書くまであるが、これが冗談として成立するかどうかはあなたの容姿の程度による。
長々と書かない
好きな趣味だとかバンドだとかたくさん書きたい気持ちもわかるが、特にお気に入りの2つくらいにしておこう。
逆にクソ寒いことを長々と書く上級テクニックもある。
これは比較的可愛い女の子が可愛いだけじゃないのよとやりがちなのだが、筆者はクソ寒いなこの女...と思いながらLIKEしている。
これさえ守れば数人はマッチできるから反省してより良いTinderライフを送ってほしい。
ちなみに筆者はTinderが得意ではない。